2012年07月16日
散弾用弾帯
こんばんわ。今日は前回紹介した散弾銃を運用する際に使用している装備を紹介致します。
それは弾帯です。人によっては弾差しとも呼びます。
実弾用を加工(後述)して使っています。
画像のように前側にエアガン用シェルを13発配置し、後ろ側にダミーの空薬きょうを12発差しています。
1つのシェルで10回発射ですので、130回撃てます。
さて、これは実弾用を加工して使っています。
加工の理由は、実弾とマルイ製シェルの大きさが違う為です。
マルゼンショットガン用のシェルが実弾と大きさが違うのは有名ですが、マルイ製も長さはもちろん、僅かに外径が太いのです。
長さの違いは差ほど問題ありませんが、外径が違うと硬質な革で出来た弾帯に入らないのです。実弾を差すと、それは絶妙な保持力でスムーズに抜き差し出来ます。そしてマルイ製を無理やり入れると素手の力では抜けなくなってしまうのです。
この事実を知り、縫製をやり直すか、それともいっそ使うのを止めるかなどいろいろ考えました。縫製をやり直す(縦に2本入ってる糸を1本にする)にしてもオリジナルの耐久性と見た目を再現できるはずがないと思いました。
が、ふと簡単な方法を思いつき解決しました!
差す部分の横に、下1㎝を残し、切れ目を入れてみたのです。切れ目は片方に、そして正面から見えない後ろ側です。
これが大成功で、シェルを差せば切れ目が大きく開くこともなく、残り1㎝の部分で絶妙な保持力も再現出来ました!
サバゲ終了後に毎回チェックしてますが、耐久性も十分のようです。
それともう一つ、マルイシェルと空薬きょうを使うことにより、見た目にもプラスな部分がありました。
画像のように実弾シェルが未発火(画像のは発火済を元の大きさに加工)の場合、長さが足りずプラケース部分が見えなくなってしまのですが…
このように発火後のシェルの長さはマルイのシェルと同じ長さだったのです!
これでシークレットブーツを用意することなく、全部のシェルが同じ長さにチラリと見えていてカッコ良いのです!(自己満足
それは弾帯です。人によっては弾差しとも呼びます。
実弾用を加工(後述)して使っています。
画像のように前側にエアガン用シェルを13発配置し、後ろ側にダミーの空薬きょうを12発差しています。
1つのシェルで10回発射ですので、130回撃てます。
さて、これは実弾用を加工して使っています。
加工の理由は、実弾とマルイ製シェルの大きさが違う為です。
マルゼンショットガン用のシェルが実弾と大きさが違うのは有名ですが、マルイ製も長さはもちろん、僅かに外径が太いのです。
長さの違いは差ほど問題ありませんが、外径が違うと硬質な革で出来た弾帯に入らないのです。実弾を差すと、それは絶妙な保持力でスムーズに抜き差し出来ます。そしてマルイ製を無理やり入れると素手の力では抜けなくなってしまうのです。
この事実を知り、縫製をやり直すか、それともいっそ使うのを止めるかなどいろいろ考えました。縫製をやり直す(縦に2本入ってる糸を1本にする)にしてもオリジナルの耐久性と見た目を再現できるはずがないと思いました。
が、ふと簡単な方法を思いつき解決しました!
差す部分の横に、下1㎝を残し、切れ目を入れてみたのです。切れ目は片方に、そして正面から見えない後ろ側です。
これが大成功で、シェルを差せば切れ目が大きく開くこともなく、残り1㎝の部分で絶妙な保持力も再現出来ました!
サバゲ終了後に毎回チェックしてますが、耐久性も十分のようです。
それともう一つ、マルイシェルと空薬きょうを使うことにより、見た目にもプラスな部分がありました。
画像のように実弾シェルが未発火(画像のは発火済を元の大きさに加工)の場合、長さが足りずプラケース部分が見えなくなってしまのですが…
このように発火後のシェルの長さはマルイのシェルと同じ長さだったのです!
これでシークレットブーツを用意することなく、全部のシェルが同じ長さにチラリと見えていてカッコ良いのです!(自己満足
Posted by エボ忍者 at 22:51│Comments(0)
│1933年の記事