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2012年07月14日

ベネリントンM500

2012年7月現在のメインウエポンの紹介です。

ベネリントンM500

その名も「ベネリントンM500」です!
名の通り完全架空銃です(笑)

ベースはベネリM3
全体のフォルムはレミントンM870
バレル周辺はモスバーグM500
となっております。

エアガンとしてのベースは東京マルイM3です。
M870のスタイルで電動ガンと張り合えるショットガンが欲しくて製作しました。

ストックはマルゼンCA870から流用し、基部にガッチリ固定してあります。
パテは一切使わず、ストック内に工夫があり、ストックのグリップだけを持って銃を水平に持ち上げても一切がたつきません。

ベネリントンM500
マガジンチューブは切り詰め、ベネリのアクション切り替えレバーは外しました。
そしてこの銃の特徴として、マルシンモスバーグ用のヒートカバーが付いています。専用品と思うぐらいピッタリでした。
またバレルとヒートカバーのグレーの色合いが好みに合わず、ブラックに塗装しました。(画像上は光の吸収の関係かグレーに見えます。)

ベネリントンM500

ベネリントンM500
もう一つの特徴として、両面に(お粗末な)彫金が施してあります。
いかにも猟銃のような散弾銃を製作したく、20時間かけて掘りました。(なら木ストにしろって話ですよね笑)
こちらも元のグレーの塗装を落とし、半つやのブラックです。残念ながらプラむき出しです…。
そしてもう一つ残念なのが、セミオート時のボルトハンドルですよね…。本来はレバーを取り、溝を埋める予定でしたが、未だに手を付けていません。てか、右の彫金がオート用のデザインなので、これはこのままになる予定です…。

他にワンポイントとして、給弾口にアルミテープを張り付け、シェルを目立たなくしています。


★ゲームでの使用
中身は完全ノーマルのM3です。初速は0.2gで86~88程度ですが、これが適正ホップでの数値と考えれば十分と言えます。
そして3発同時に綺麗な弾道を描くわけですからなかなかの火力かと思います。
このM3はあえてリアサイトを外しています。サイティングはレシーバ上のリブとフロントサイトで行っています。人それぞれ好みはあるでしょうが、私はこの狙い方が一番で、フォームが決まっていれば瞬時にターゲットに弾を送れます。そういえば、マルイのVSR-10の説明書に「正しい構え方をマスターすれば、格段に命中精度が上がります」とありますが、これは納得しました。

最後に、私はサバゲにおいてマルイのショットガンはかなり有効だと思っています。
どこかと言えば、やはり安定した3発同時発射です。電動ガンと長距離、長期戦になったら負けるでしょう。しかし、初弾の3発の到達は、電動ガンよりも早いわけですから、正面と撃ち合っても十分に勝算があると思っています。
またエアガンは弾速が遅く動的はすんなりよけます。下手くそな私は、電動ガンで走る敵を撃つ時よく弾道がシャワーになっていました笑
そこでマルイショットガンです!走る動的には、ボルトアクションを扱うような繊細な狙いと予想をして撃つ!これでほぼ当たります!!




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Posted by エボ忍者 at 19:27│Comments(2)1933年の記事
この記事へのコメント
はじめまして、MAFと申します

塗装とか彫刻、すごい綺麗ですね説明読むまで実銃だと思いました。
Posted by MAFMAF at 2012年07月14日 20:16
MAF様
はじめまして、コメントありがとうございます。
そしてお褒めの言葉ありがとうございます。

特に「実銃だと思います。」
この言葉を頂けると一番嬉しいです。
Posted by クレイジーピエロクレイジーピエロ at 2012年07月15日 00:48
 
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